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内田有紀さんの新たな出演映画作品が決定しました。
『監督・ばんざい!』
OFFICE-KITANO WEB SITE
<関連記事>
ニッカンスポーツ:主演たけしで北野監督13作目6月公開
@ぴあ:北野武、バイオレンス映画は撮らない!と宣言
スポーツ報知:北野武監督、新作!笑える!
ズームイン!!SUPER 2007年02月7日(水)(日本テレビ):エンタメニュースより以下抜粋。
豪華キャストの北野武監督最新作、6月公開へ
北野武監督(60)の最新映画『監督・ばんざい!』が6月に公開されることが、決定した。
「暴力映画は2度と撮らない」と宣言したある映画監督の悩みを描いたもので、笑いをモチーフにすべてのエンターテインメントを網羅した“バラエティー・ムービー”に仕上がっている。
松坂慶子(54)、江守徹(63)、宝田明(72)、内田有紀(31)、木村佳乃(30)ら、これまでの北野作には見られなかった豪華キャストが配置されている点にも注目が集まる。
撮影は昨秋に、フランス・パリを含め全編オールロケでおよそ2ヵ月間にわたって行われ、「たくさんの人にご覧いただきたい」と北野監督も静かに最新作の手応えを語った。
『監督・ばんざい!』
OFFICE-KITANO WEB SITE
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ニッカンスポーツ:主演たけしで北野監督13作目6月公開
@ぴあ:北野武、バイオレンス映画は撮らない!と宣言
スポーツ報知:北野武監督、新作!笑える!
ズームイン!!SUPER 2007年02月7日(水)(日本テレビ):エンタメニュースより以下抜粋。
豪華キャストの北野武監督最新作、6月公開へ
北野武監督(60)の最新映画『監督・ばんざい!』が6月に公開されることが、決定した。
「暴力映画は2度と撮らない」と宣言したある映画監督の悩みを描いたもので、笑いをモチーフにすべてのエンターテインメントを網羅した“バラエティー・ムービー”に仕上がっている。
松坂慶子(54)、江守徹(63)、宝田明(72)、内田有紀(31)、木村佳乃(30)ら、これまでの北野作には見られなかった豪華キャストが配置されている点にも注目が集まる。
撮影は昨秋に、フランス・パリを含め全編オールロケでおよそ2ヵ月間にわたって行われ、「たくさんの人にご覧いただきたい」と北野監督も静かに最新作の手応えを語った。
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『地方紙を買う女』の紹介が載っていた雑誌。
1/16発売 千葉ウォーカー P101(あらすじ紹介)
1/22発売 chouchou P125(あらすじ紹介)
1/23発売 東京ウォーカー P149(あらすじ紹介)
1/24発売 テレパル P50(あらすじ紹介)
1/24発売 ザテレビジョン P26(谷原章介さんのインタビュー記事より。『花より男子』の裏話。内田さんの事は特に書かれてない。) P54(あらすじ紹介) P55(役柄に対する想いなど)
1/16発売 千葉ウォーカー P101(あらすじ紹介)
1/22発売 chouchou P125(あらすじ紹介)
1/23発売 東京ウォーカー P149(あらすじ紹介)
1/24発売 テレパル P50(あらすじ紹介)
1/24発売 ザテレビジョン P26(谷原章介さんのインタビュー記事より。『花より男子』の裏話。内田さんの事は特に書かれてない。) P54(あらすじ紹介) P55(役柄に対する想いなど)
『地方紙を買う女』を見た。
以下ネタばれです。
結論から言えば予想以上に面白く興味深く作品を楽しめた。
殺害方法や動機などは冒頭で示唆されわかりやすいのだが、その後の女(内田有紀さん)の生活スタイルの変化や守りたい夢などを興味深くからませ、作家杉本孝志(高嶋政伸さん)がなぜ女を追うのか、そしてどうするのか?という部分に焦点が当てられていて面白かった。
当日読売新聞朝刊の「試写室」というコラム欄で『地方紙を買う女』が取り上げられているのだが、殺害が発覚した後に原作では潮田芳子(内田有紀さん)が自殺を暗示して物語が終わる。でもそれとはまったく別のラストで物語が終わると書かれていたので原作との違いを比べつつ見るのも楽しかった。
ま、そもそも原作の設定は戦後直後で女性の社会的立場も今とは違ったし、「万引き」という発端は一緒でも「守るべきもの」が違うものになっていた。
ラスト部分作家の杉本孝志(高嶋政伸さん)が書き終わらせた「地方紙の女」こそ原作と同じもの(内容)だった。
予告編でなぜ潮田芳子(内田有紀さん)が「地方紙の女」という文庫を手にしているか不思議だったが「なるほどぉ!」と納得。
内田有紀さんがご出演された短編ドラマで1番好きな内容だったと思う。
なにより内田有紀さんの演技が素晴しかった。
日陰で生きてきた女の憂いと華やかな世界に身を置いた部分での違い。
殺害発覚後の割り切った演技や子に注ぐ愛情などなど。
本当にいい演技をされていたと思う。
雑誌に載っていたのだが原作は山梨県・甲府が舞台だったのになぜ宮城県・仙台になったのかと思ったら内田さんの意見だったらしい。
台本を読んでなぜか直感的に仙台と思い監督に伝えたんだとか。
以下2刊に短編として収録。
以下ネタばれです。
結論から言えば予想以上に面白く興味深く作品を楽しめた。
殺害方法や動機などは冒頭で示唆されわかりやすいのだが、その後の女(内田有紀さん)の生活スタイルの変化や守りたい夢などを興味深くからませ、作家杉本孝志(高嶋政伸さん)がなぜ女を追うのか、そしてどうするのか?という部分に焦点が当てられていて面白かった。
当日読売新聞朝刊の「試写室」というコラム欄で『地方紙を買う女』が取り上げられているのだが、殺害が発覚した後に原作では潮田芳子(内田有紀さん)が自殺を暗示して物語が終わる。でもそれとはまったく別のラストで物語が終わると書かれていたので原作との違いを比べつつ見るのも楽しかった。
ま、そもそも原作の設定は戦後直後で女性の社会的立場も今とは違ったし、「万引き」という発端は一緒でも「守るべきもの」が違うものになっていた。
ラスト部分作家の杉本孝志(高嶋政伸さん)が書き終わらせた「地方紙の女」こそ原作と同じもの(内容)だった。
予告編でなぜ潮田芳子(内田有紀さん)が「地方紙の女」という文庫を手にしているか不思議だったが「なるほどぉ!」と納得。
内田有紀さんがご出演された短編ドラマで1番好きな内容だったと思う。
なにより内田有紀さんの演技が素晴しかった。
日陰で生きてきた女の憂いと華やかな世界に身を置いた部分での違い。
殺害発覚後の割り切った演技や子に注ぐ愛情などなど。
本当にいい演技をされていたと思う。
雑誌に載っていたのだが原作は山梨県・甲府が舞台だったのになぜ宮城県・仙台になったのかと思ったら内田さんの意見だったらしい。
台本を読んでなぜか直感的に仙台と思い監督に伝えたんだとか。
フジテレビ チャンネルα枠で『氷の世界』を再放送している。
♯5『命を捧げるほど、君を愛す』
今回見ていて一番印象的かつ興味深いシーンは回想シーンにでてくる池永苑恵(木村多江さん)の行動でしょうね。
江木塔子(松嶋菜々子さん)を影のように監視する池永苑恵は怖すぎる。
『氷の世界』サントラ
♯5『命を捧げるほど、君を愛す』
今回見ていて一番印象的かつ興味深いシーンは回想シーンにでてくる池永苑恵(木村多江さん)の行動でしょうね。
江木塔子(松嶋菜々子さん)を影のように監視する池永苑恵は怖すぎる。
『氷の世界』サントラ
ドラマ『氷の世界』関連のサイト